M&A霞ヶ関キャピタル(東京都千代田区)は2日、子会社のKASUMIGASEKI CAPITAL(MALAYSIA) Sdn Bhdが、JLG Capital Sdn Bhd(JLG Capital)とマレーシアでの冷凍自動倉庫開発や低温物流インフラの事業機会を検討する基本合意書(MOU)を締結したと発表した。
両社は、テクノロジーを活用した冷凍自動倉庫や冷凍・冷蔵倉庫の共同事業を含め、現地での事業機会を検討する。対象は冷凍・冷蔵に限らず、温度管理や常温保管も想定。自動化技術を低温物流インフラに組み込み、保管能力やスペース効率の向上、商品の移動・管理の効率化を目指す。

(出所:霞ヶ関キャピタル)
霞ヶ関キャピタルマレーシアは、プロジェクトの企画・設計、冷凍自動倉庫の開発ノウハウ、リーシング、倉庫運営の経験を提供する。JLG Capitalは、不動産投資・開発のノウハウや現地市場の知見を生かし、用地確保、市場へのアクセス、関係者との調整、資金調達などを支援する。
今後は、冷凍・冷蔵倉庫や冷凍自動倉庫を含む物流・倉庫施設について、投資、開発、所有、運営を対象としたジョイントベンチャーの可能性も協議する。ジョホール・シンガポール経済特区(JS-SEZ)などの活用も視野に入れながら、具体的なプロジェクトの評価・検討を進める。
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