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沖縄市に無人受け取り拠点、再配達削減を実証

2026年10月5日 (月)

ロジスティクス物流関連サービスを手がけるEvery WiLL(東京都新宿区)は5日、沖縄市の創業・スタートアップ支援拠点「Lagoon KOZA」に、宅配荷物の無人受け取り拠点「トリイク」を1日に開設したと発表した。沖縄県内では初の展開で、同社として自治体と連携する取り組みも初めてとなる。

▲トリイクのサービスイメージ(クリックで拡大、出所:EveryWiLL)

今回の設置は、内閣府沖縄総合事務局の「令和8年度沖縄型スタートアップ拠点化推進事業費補助金」の採択事業として実施する。宅配荷物を1か所に集約することで、ドライバーの配送負担や再配達を減らすほか、住民の受け取り利便性向上や地域施設への人流創出、遊休スペースの活用などを検証する。

▲沖縄市一番街商店街の「Lagoon KOZA」(出所:Every WiLL)

トリイクは、駅や商業施設、公共施設などに設置する無人受け取り拠点で、利用者は自宅で荷物を待たず、自分の都合に合わせて非対面で受け取れる。荷物の受け取り時には電子ポイントも付与する。設置に必要なスペースは1.5坪からとしている。

実証では、沖縄市一番街商店街にあるLagoon KOZAを受け取り拠点として活用する。利用時間は同施設の稼働時間に準じる。同社は沖縄市での取り組みをモデルケースと位置付け、今後は公共施設や商業施設などを活用した受け取り拠点について、沖縄県内や全国の自治体との連携拡大を目指す。

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LOGISTICS TODAY編集局
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