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デルタ電子、NVIDIA基盤でレベル4自動運転開発

2026年10月5日 (月)

荷主デルタ電子(東京都港区)は5日、エヌビディア(米国)と協業し、同社のプラットフォーム「NVIDIA Hyperion」を活用した次世代自動運転システムの開発を進めると発表した。デルタ電子が持つ車載技術やシステム統合の知見とエヌビディアの技術を組み合わせ、自動運転技術の高度化を図る。

NVIDIA Hyperionは、レベル4自動運転車やロボタクシー向けのリファレンスセンサー・コンピューティングプラットフォーム。2基の「NVIDIA DRIVE AGX Thor」と「NVIDIA Halos」安全システムを統合し、量産対応可能な自動運転システムの開発を支援する。

デルタ電子は、自動車向けエネルギーマネジメントやxEVパワートレインシステム、車載高性能コンピューティング(HPC)などの技術を持つ。今回の協業では、エヌビディアの専任エンジニアリングチームから支援を受けながら、AIやHPC技術を自動運転機能に統合したソリューションの開発を進める。

両社は技術開発に加え、自動運転分野のエコシステム構築や市場開拓でも連携する。デルタ電子は自動車メーカーとの協業経験とNVIDIAのグローバルなエコシステムを活用し、顧客やパートナーとの連携を広げ、新たなビジネス機会の創出を目指す。

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