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特殊鋼販売4.3%増、8月は11万4962トン

2026年10月5日 (月)

調査・データ全日本特殊鋼流通協会は1日、2026年8月の特殊鋼流通統計を公表した。販売量は11万4962トンで前年同月比4.3%増、受入量は12万2618トンで同8.0%増となった。月末在庫は集計表ベースで29万7630トンと、前月末から2.6%増加した。

鋼種別の販売量では、機械構造用炭素鋼が5万2877トンで前年同月比6.2%増、構造用合金鋼が3万4009トンで同0.4%増となり、構造用鋼全体では8万6886トンと3.9%増加した。工具鋼では合金工具鋼が28.0%増、高速度工具鋼が21.7%増と伸びた一方、炭素工具鋼は0.1%減、その他工具鋼は5.4%減だった。軸受鋼は12.0%増、ステンレス鋼は9.8%増となった。

地区別の販売では、新潟・静岡が89.5%増と大きく伸びたほか、広島・九州が15.9%増、名古屋が9.8%増、東北・北関東が9.4%増となった。東京は2.7%増、大阪は0.7%増だった。一方、埼玉・神奈川は31.0%減と落ち込んだ。

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LOGISTICS TODAY編集局
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