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特殊鋼流通、受入・販売・在庫がそろって増加

2026年4月10日 (金)
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調査・データ全日本特殊鋼流通協会(全特協)は10日、2026年2月度の特殊鋼流通統計調査集計表を発表した。受入量は前年同月比4.6%増、販売量は同1.0%増、在庫量は29万6408トンで前月比1.4%増となり、3指標がそろって増加した。

地区別の販売では、大阪(4.3%増)、名古屋(0.3%増)、東北・北関東(7.5%増)、新潟・静岡(125.8%増)が増加した一方、東京(5.8%減)、埼玉・神奈川(9.8%減)、広島・九州(4.2%減)は減少し、地域間で明暗が分かれた。

鋼種別では、機械構造用炭素鋼(4.8%増)、炭素工具鋼(2.8%増)、合金工具鋼(7.8%増)、高速度工具鋼(19.7%増)、軸受鋼(11.1%増)、ステンレス鋼(2.4%増)が増加した。一方、構造用合金鋼(6.7%減)、その他工具鋼(7.3%減)、その他特殊用途鋼(2.7%減)は減少した。

在庫量は29万6408トンで前月から4020トン増加した。

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