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日野プロフィア、触媒劣化早まり1391台リコール

2026年10月7日 (水)

行政・団体日野自動車は7日、大型トラック「日野プロフィア」1391台について、国土交通省にリコールを届け出た。対象車の製作期間は2017年6月6日から22年3月2日まで。エンジン制御プログラムの不具合により、排出ガス中の窒素酸化物(NOx)が規制値を超えるおそれがあるほか、正常な触媒を異常と誤判定して警告灯が点灯する可能性がある。

不具合はE13Cエンジンの制御コンピューターにある。DPR再生時の制御が不適切なため、高回転・高負荷時に尿素SCR触媒が想定以上の高温となり、触媒劣化が早まることがある。また、SCR触媒の劣化判定プログラムにも不具合があり、正常な触媒を異常と判断する場合がある。

改善措置として、全車両のエンジン制御プログラムを対策仕様に書き換えるほか、排気管に保温カバーを取り付ける。必要に応じて触媒を新品に交換する。不具合は警告灯点灯に関するものが273件確認されており、事故は発生していない。

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