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日野、排ガス不具合でプロフィア7010台リコール

2026年4月22日 (水)

行政・団体日野自動車は22日、エンジン制御プログラムの不具合により、大型トラック「日野プロフィア」計7010台のリコールを国土交通省に届け出た。対象は2018年7月から22年3月までに製造された車両で、リコールは4月23日から開始する。

不具合は原動機の制御系に関わるもので、DPF(ディーゼル微粒子捕集フィルター)再生時の制御プログラムが不適切なため、高回転・高負荷条件下で尿素SCR触媒温度が想定以上に上昇し、触媒の劣化が早まる可能性がある。このまま使用を続けた場合、排出ガス中の窒素酸化物が規制値を超えるおそれがある。また、触媒劣化の判定プログラムにも不備があり、正常な触媒を異常と誤判定し警告灯が点灯する事例も確認されている。

改善措置として、全車両のエンジン制御コンピューターのプログラムを書き換えるほか、触媒の点検を実施し、基準を超える場合は交換する。不具合件数は警告灯誤作動で597件が報告されているが、事故は発生していない。

■改善箇所説明図
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001997185.pdf

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LOGISTICS TODAY編集部
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