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プロロジスリート、屋根の賃貸借契約形態を変更

2014年5月22日 (木)

拠点・施設日本プロロジスリート投資法人は22日、保有物件のうち8物件で「屋根」の賃貸借契約を締結しているプロロジスとの契約形態を変更し、新たに定期建物賃貸借契約を締結すると発表した。

プロロジスは、太陽光発電事業を実施するために投資法人が保有する8物件で屋根の賃貸借契約を結んでいるが、現在の契約をいったん解約の上、新たに定期建物賃貸借契約を締結するもの。現行の年間賃料は8物件合わせて1815万6000円となっているが、定期建物賃貸借契約への移行に伴い、賃料は総額2072万4000円となる。

対象施設はプロロジスパーク市川1(千葉県市川市)、プロロジスパーク川島(埼玉県比企郡)、プロロジスパーク春日井(愛知県春日井市)、プロロジスパーク北名古屋(愛知県北名古屋市)、プロロジスパーク多賀城(宮城県多賀城市)、プロロジスパーク座間2(神奈川県座間市)、プロロジスパーク大阪4(大阪市)、プロロジスパーク鳥栖2(佐賀県鳥栖市)――8施設。