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TIS、クラウド型危機管理情報共有システムの提供を開始

2014年5月26日 (月)

サービス・商品ITホールディングス傘下のTIS(東京都新宿区)は26日、自治体や企業の災害対策本部向けにクラウド型危機管理情報共有システム「Bousaiz」(ボウサイズ)の提供を開始する。

ボウサイズは、災害情報の発報と連動した安否確認から、災害掲示板を通じたリアルタイムな状況の把握、画像や地図情報の共有など、災害時の状況判断に必要な情報の一元管理・共有化を行うことで、素早く正確な初動対応の実現を支援するクラウド型危機管理情報共有システム。

災害対策が施された堅牢なクラウドプラットフォームを活用し、被災現場での情報活用・収集を考慮して、ポータビリティに優れたスマートフォンやタブレットなどのマルチデバイスに対応する。同社は2016年度末までに70社・団体への導入を目指す。

■システムの詳細
http://www.bousaiz.com/