国内ヤマトホールディングスは7日、横浜・桜木町で「CIAL桜木町」が16日に開業するのに合わせてリニューアルオープンする「桜木町駅観光案内所」の運営をヤマト運輸が受託すると発表した。
同観光案内所は公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューローが管理し、運営をヤマト運輸が受託することで「手ぶらで横浜観光」を楽しめるクロークサービスを提供する。
また、ソフトバンクテレコムのクラウド型デジタルサイネージサービスを国内自治体として初めて導入し、市内観光案内所で常に最新のイベント情報やポスターデータを閲覧できるようにする。