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外務省、急送便など日米並行交渉で事務レベル協議

2014年8月11日 (月)

行政・団体外務省は13、14の両日、米国と自動車貿易、非関税措置に関する事務レベルの並行交渉を行う。非関税措置の交渉では急送便、貿易円滑化、政府調達などについて協議する。

自動車貿易分野は特別自動車セーフガード、透明性、基準、PHP、環境対応車/新技術搭載車、財政上のインセンティブ、流通、第三国協力――がテーマとなる。

この協議は森健良・経済外交担当大使とウェンディ・カトラー米国次席通商代表代行との間で、日米間のギャップをさらに狭めるために行われるもの。