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アマゾン、多治見市の物流拠点で「ジョブシャドウ」実施

2014年8月19日 (火)

ECアマゾン、多治見市の物流拠点で「ジョブシャドウ」実施アマゾンは19日、若者の社会的適応力を育成する経済教育団体「ジュニア・アチーブメント日本」の協力を得て、岐阜県立多治見北高校の1年生生徒15人を対象にした一日職業体験プログラム「ジョブシャドウ」を、アマゾン多治見フルフィルメントセンター(多治見FC)で実施した、と発表した。

実際に生徒1人がアマゾンの社員1人に数時間同行し、職場の仕組みの違いやスタッフの役割、アマゾンが展開しているグローバルビジネスを体験した。岐阜県で「ジョブシャドウ」プログラムを展開するのはアマゾンが初めて。

多治見FCでは農業生産法人FRUSIC(フルージック、岐阜県高山市)の協力で、6月-11月にかけて同社が飼育するヤギが敷地内の草の一部を食べる「エコ除草」を実施するなど、ユニクな取り組みを展開している。