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アマゾン、多治見FCで高校生向け職業体験プログラム

2015年7月29日 (水)

ECアマゾン、多治見FCで高校生向け職業体験プログラムアマゾンジャパンは28日、岐阜県立多治見北高校の1・2年生生徒15人を対象とした一日職業体験プログラム「ジョブシャドウ」を、アマゾン多治見フルフィルメントセンター(FC)で実施した。

ジョブシャドウは、若者の社会的適応力を育成する経済教育団体の「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の協力で昨年、アマゾンが多治見市で初めて実施し、ことしは小田原FCでも27日に行った。

生徒1人がアマゾンの社員1人に数時間同行し、職場ごとの仕組みの違いやスタッフの役割、アマゾンが展開しているグローバルビジネスを肌で体験してもらった。

多治見FCでは、このほかにも環境に配慮したユニークな活動として、2013年から農業生産法人FRUSIC(フルージック、岐阜県高山市)の協力のもと、同社が飼育するヤギが敷地内の草の一部を食べる「エコ除草」を実施している。