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首都圏九都県市、16日にディーゼル車の一斉検査

2014年10月17日 (金)

国内首都圏の九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)は16日、流入車対策を共通テーマとして、一斉にディーゼル車の検査を実施した。

九都県市では、自動車排出ガスによる大気汚染を改善するため、都県の条例で2003年10月から粒子状物質(PM)の排出基準を満たさないディーゼル車両の運行を禁止している。

一斉検査は京葉道路幕張PA(上下線)、足立トラックターミナル、中央自動車道石川PA(上下線)、東名高速道路海老名SA(上下線)で行われた。