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横浜冷凍、冷蔵倉庫の設備投資負担増で損益下方修正

2014年11月11日 (火)

財務・人事横浜冷凍は11日、冷蔵倉庫事業で設備投資による経費負担の増加と電気料金値上げによる電力コストの上昇、食品販売事業での相場高による水産品の利益率低下があり、4-9月期、通期ともに損益が予想値を下回ると発表した。

売上高は水産品・畜産品の相場高の影響で4-9月期に116億5400万円、通期105億6400万円増える見通しとなったが、営業利益は4-9月期3億9400万円、通期3億3800万円それぞれ予想を引き下げた。これに伴い、通期最終利益も25億円から13億3400万円へとほぼ半分の水準となる見込み。