ロジスティクス日本航空は11日、日本発の国際貨物を対象とした12月1日から適用となる燃油サーチャージを国土交通省へ申請した。
基準となる10月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり101.66米ドルとなったことから、燃油指標価格を「1000以上1050未満」とし、サーチャージ額は1キロあたり94円(米州・欧州など遠距離路線)、75円(アジア遠距離路線)、58円(アジア近距離路線)に引き下げる。
ロジスティクス日本航空は11日、日本発の国際貨物を対象とした12月1日から適用となる燃油サーチャージを国土交通省へ申請した。
基準となる10月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり101.66米ドルとなったことから、燃油指標価格を「1000以上1050未満」とし、サーチャージ額は1キロあたり94円(米州・欧州など遠距離路線)、75円(アジア遠距離路線)、58円(アジア近距離路線)に引き下げる。

JAL、国際貨物の燃油サーチャージ改定を申請 10/12/07
JAL、3月1日以降のサーチャージ変更を申請 14/02/10
JAL、国際貨物のサーチャージを引下げ申請 12/05/14
JAL、7月のサーチャージ適用額改定を申請 12/06/12
JAL、11月のサーチャージ改定を申請 12/10/24

アジアSCは地殻変動期、“新顔リスク”対応に出遅れ 25/12/17
物流生産性向上の最適解が一堂に、LSF2月開催 25/12/17
プロロジスが仕掛ける物流DXの実装エコシステム 25/12/17
Roboware、AMR7機種を常設展示 25/12/17
横須賀市でレベル4自動運転バス実証、試乗会も 25/12/17
流通サービス、冷蔵食品仕分けに3D立体ソーター 25/12/17
中小の4割が物流内製化を検討、KURANDO調査 25/12/17
ホンダ、SDV開発推進へAstemoを連結子会社化 25/12/17
マルチブック、昭和コーポ・ベトナム拠点にERP導入 25/12/17
欧州委が自動車CO2規制見直し、35年目標に柔軟性 25/12/17
DOWAエコ、福島で太陽光パネルリユースを実証 25/12/17
米主要港輸入コンテナ、関税不透明感で26年も低迷 25/12/17
アプデル、近畿で中古パレット小口販売開始 25/12/17
日本郵船、CDP気候変動対応で6年連続最高評価 25/12/17
近鉄エクスプレス、グループレポートを公開 25/12/17