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7-9月の海外航空貨物取扱実績

近鉄エクス、7-9月の海外航空貨物、輸出が全地域で増加

2014年11月27日 (木)

ロジスティクス近鉄エクスプレスは27日、海外で7-9月期に取り扱った航空貨物輸送量の状況を発表した。

輸出(混載重量)は米州が1万7942トンで3.3%増、欧州・中近東・アフリカ(EMEA地域)は1万2192トンで7.2%増、東アジア・オセアニアが3万2387トンで2.4%増、東南アジアが2万2469トンで39%増と好調だった。

輸入(件数)は米州が2万8782件(8.9%増)、欧州・中近東・アフリカが2万9022件(23.5%増)、東アジア・オセアニアが12万2951件(7.5%増)、東南アジアが5万8386件(12.9%増)となった。