ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

防衛省、エボラ熱対策で防護服2万着輸送の行動命令

2014年12月1日 (月)

行政・団体防衛省は11月28日、国連エボラ緊急対応ミッション(UNMEER)から西アフリカでのエボラ出血熱感染拡大対応として防護服2万着分など物資提供の要請を受け、自衛隊に行動命令を出したと発表した。

西アフリカ緊急援助空輸隊を編成し、ガーナに向けて航空自衛隊機が物資輸送を行うほか、外務省、国際協力機構(JICA)、UNMMERとの間で輸送活動に必要な調整を6日までに済ませ、段階的に輸送を開始する。