ロジスティクス日本貨物航空(NCA)は、2015年1月1日以降の日本発国際航空貨物燃油サーチャージ適用額を現行額から5-7円引き下げる。11月の平均燃油価格が1バレル96.48ドルとなったことを受け、3日付で国土交通省へ変更申請した。
15年1月以降の適用額は、TC1(北米・中南米)とTC2(欧州・アフリカ・中近東)宛が1キロ93円(7円減)、TC3遠距離(東南アジア・南アジア・オセアニア)宛が79円(6円減)、TC3近距離(香港・中国・台湾)宛が66円(5円減)となる。
ロジスティクス日本貨物航空(NCA)は、2015年1月1日以降の日本発国際航空貨物燃油サーチャージ適用額を現行額から5-7円引き下げる。11月の平均燃油価格が1バレル96.48ドルとなったことを受け、3日付で国土交通省へ変更申請した。
15年1月以降の適用額は、TC1(北米・中南米)とTC2(欧州・アフリカ・中近東)宛が1キロ93円(7円減)、TC3遠距離(東南アジア・南アジア・オセアニア)宛が79円(6円減)、TC3近距離(香港・中国・台湾)宛が66円(5円減)となる。
NCA、11月の燃油サーチャージ5-7円引き下げ申請 14/10/09
NCA、来年1月から燃油サーチャージ5-7円引き下げ 14/12/08
NCA、10月の国際貨物サーチャージを5-7円引き上げ 17/09/12
NCA、11月の国際貨物サーチャージ5-7円上げ 17/10/05
NCA、6月の燃油サーチャージ、据え置き 16/05/16
CBクラウド、軽貨物車のメンテ時共同使用を推進 24/04/26
四国で共同物流進まず、荷主企業は改善へ前向き 24/04/26
ウイングアーク1st、物流DXでハルテGCと協力 24/04/26
豊田織機、産業車両は欧米向け好調で増収増益 24/04/26
内航海運業者と荷主との経営層懇談会、国交省 24/04/26
杉村倉庫決算、物流事業好調で最終は20.5%増益 24/04/26
鴻池運輸、長野に無人運用の新倉庫完成 24/04/26
SGムービング、業界横断でプラ資源の回収テスト 24/04/26
大和物流、千葉・印西に物流センター開設 24/04/26
デジタル化要望のうち898区間が収録へ、全ト協 24/04/26
SDXC、サンライズ物流の事業承継とDX例を公開 24/04/26
微生物の低温保管を自動化、椿本チエイン 24/04/26
日本郵船等4社、車両固縛用ベルトのリサイクル開始 24/04/26
バウンダリ行政書士法人とセキドがドローン運用で提携 24/04/26
主要6港外貿コンテナ、2月神戸港など低調 24/04/26