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ジェイテクト、三井精機株売却も連携継続

2026年8月5日 (水)

M&Aジェイテクト(愛知県刈谷市)は4日、持分法適用会社だった三井精機工業の全株式を7月31日付で売却したと発表した。これにより、三井精機はジェイテクトの持分法適用会社から外れ、両社の資本関係は解消された。

両社は2003年4月、工作機械分野における国際競争力の強化を目的に包括的業務提携を締結した。2008年12月には、ジェイテクトが三井精機株式の30.34%を取得して持分法適用会社とし、横形マシニングセンタの共同開発や欧州統一販社の設立などで協業してきた。

今回の株式売却は、コーポレート・ガバナンス・コードの趣旨に基づき、非公開銘柄を含む政策保有株式を縮減し、資本効率の向上を図る取り組みの一環。

資本関係は解消する一方、事業面での連携や共創は継続する。ジェイテクトは、2030年までに掲げる「モノづくりとモノづくり設備でモビリティ社会の未来を創るソリューションプロバイダー」の実現に向け、三井精機との協業を続ける方針。

株式売却による2027年3月期の連結業績への影響は軽微としている。

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