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いすゞ、インドネシアの鍛造品製造拠点で設備投資

2015年3月16日 (月)

荷主いすゞ自動車は13日、子会社のIJTテクノロジーホールディングスがインドネシアの鍛造品製造・販売拠点、TJフォージ・インドネシアに対する増資を行うと発表した。

TJフォージ・インドネシアは、鍛造品を中心とした現在の事業に加えて加工組立事業の拡大に向けた設備投資を実施する計画で、5月に7857.5億ルピア(73億円)の増資による資金調達を行う。

このうち3143億ルピア(29億円)をIJTテクノロジーHD傘下の自動車部品工業が引き受け、残る4714.5億ルピア(44億円)はいすゞ本体といすゞモーターズアジアが引き受ける。