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JAL、ネパール地震支援でソーラーライト200台

2015年6月4日 (木)

環境・CSR日本航空と一般社団法人コペルニク・ジャパンは4日、「人をつなぐ、世界を結ぶ。プロジェクト」の2015年度の活動として、ネパール地震の被災地にソーラーライトと浄水器を届ける、と発表した。

JALは、4月25日に発生したネパール地震に対する緊急支援として、被災地に向かう支援者への無償航空券の提供、公共機関から支援物資の無償輸送を実施している。

またコペルニクでは、途上国の生活の質の向上と貧困削減の取り組みの一環として、ネパール地震発生後、直ちにネパール大地震被害緊急支援を開始。現地パートナー・支援者と協力し、960個のソーラーライトと500個の浄水器を届ける取り組みを行っている。

今回の協業では、コペルニクが実施するネパール緊急支援プロジェクトをJALがサポート。現地でニーズの高いソーラーライト200台を今月中にネパール地震の被災地に寄付する。