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ヤマト運輸横浜主管支店、市の見守り活動に協力

2015年6月11日 (木)

環境・CSR横浜市はこのほど、ライフライン事業者などが日常業務の中で異変を発見した場合に関係機関に通報する「緩やかな見守り」の取り組みで、新たにヤマト運輸横浜主管支店など2事業者が協力することになったと発表した。

これまでの29事業者に加え、横浜主管支店とやまゆり生活協同組合が訪問や配達などの日常業務の中で「何らかの異変」を発見した場合、区役所か警察・消防へ通報してもらう協力事業者に加わった。これにより、協力する事業者数は31社となった。

2014年度の協力事業者からの通報件数は41件あり、入院していたなど無事が確認されたものはこのうち25件、救助につながったものも2件あった。