環境・CSR佐川急便は6月30日、2014年度の運輸安全マネジメント情報を公開した。自動車事故報告規則に規定された事故件数は14件で前年度から2件増加したものの、交通事故抑止指数は目標の4.576に対して4.572と改善した。
また、年度中に使用した輸送の安全に関する費用は5億3281万円で、内訳は安全教育・研修費が1億151万円、安全機器導入費が3億9921万円などとなった。
関東運輸局と北海道運輸局からそれぞれ延べ45日間、25日間の車両使用停止処分を受けた。
環境・CSR佐川急便は6月30日、2014年度の運輸安全マネジメント情報を公開した。自動車事故報告規則に規定された事故件数は14件で前年度から2件増加したものの、交通事故抑止指数は目標の4.576に対して4.572と改善した。
また、年度中に使用した輸送の安全に関する費用は5億3281万円で、内訳は安全教育・研修費が1億151万円、安全機器導入費が3億9921万円などとなった。
関東運輸局と北海道運輸局からそれぞれ延べ45日間、25日間の車両使用停止処分を受けた。

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