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常石造船、比造船子会社の建造実績が200隻超える

2015年7月9日 (木)

荷主常石造船は8日、フィリピンの同社グループ会社、ツネイシ・ヘビー・インダストリーズ・セブが6月30日に累計201隻目となるカムサマックス8万1600トン型ばら積み貨物船「ベルグラーノ」を竣工し、船主に引き渡したと発表した。

▲201隻目の「ベルグラーノ」

▲201隻目の「ベルグラーノ」

これにより、1997年5月に1隻目の2万3000トン型ばら積み貨物船を竣工して以来、およそ18年で累計200隻を超えた。セブ社の建造実績が拡大したことにより、フィリピンの竣工量は世界4位(10年)となっている。

セブ社のスタッフは日本の造船技術を習得して96年に1番船、2万3000トン型ばら積み貨物船の建造に着手。翌97年1月の命名進水式では、当時の大統領夫人から「シー・アメリタ」と命名された。

ことし3月には、常石造船開発の最新船型「TESS58アエロライン」のグループ1番船を竣工し、TESSシリーズでは累計150隻を建造。市場のニーズに対応してTESSシリーズのほかにも建造船型の多様化を進め、07年4月には同社初の自動車運搬船を竣工している。