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気象協会、天気予報用いた省エネ物流の成果を講演

2015年7月14日 (火)

イベント日本気象協会(東京都豊島区)は、7月22日から24日まで東京ビッグサイトで開催される気象・環境テクノロジー展にリモート・センジング技術センター(東京都港区)と共同出展し、23日に省エネ物流をテーマとした講演を行う。

天気予報を基に需要予測の精度を高め、食品ロス削減と省エネ物流を実践する取り組みの成果を発表する。気象情報やPOSのビッグデータを活用した取り組み、2014年度次世代物流システム構築事業費補助金に採択されたプロジェクトを紹介する。参加費は無料だが、WEBでの事前登録が必要。

■開催概要

日時:2015年7月23日(木)14時15分-15時
会場:東京都江東区有明3-11-1(東京ビッグサイト)
主催:日本能率協会
費用:無料
事前登録URL:https://mente-bmn-reg.smktg.jp/public/application/add/52
<講演>
 テーマ:天気予報で物流を変える需要予測精度向上による省エネ物流プロジェクト
 講師:中野俊夫氏(日本気象協会事業本部防災ソリューション事業部水防リューション課技師)