イベント日本包装技術協会は8月20日、プラスチックの削減や食品異物検査の最新技術動向などを報告する研究会を開催する。
研究会は2部構成で、1部ではライオン包装・容器技術研究所の佐藤剛氏を講師に迎え、1995年から日本石鹸洗剤工業会で取り組んできたプラスチック削減について説明する。
2部では生産管理システムの製造を手掛けるイシダ(京都市左京区)から開発・技術部門主幹技師の広瀬修氏を講師に迎え、フードセーフティーのための食品異物検査の最新技術と動向、実用化の可能性を解説してもらう。参加希望者はFAXで申し込む。
■開催概要
日時: | 2015年8月20日(木)13時15分-17時 |
会場: | 東京都中央区築地4-1-1(東劇ビル10F) |
主催: | 日本包装技術協会 |
費用: | 一般:3,240円(1部会、税込)、会員:無料 |
詳細URL: | http://www.jpi.or.jp/saiji/seminar/kenkyukai/2015/pdf/0820.pdf |
<1部> | |
時間: | 13時15分-14時30分 |
テーマ: | 容器・包装における日本石鹸洗剤工業会の活動 |
講師: | 佐藤剛氏(ライオン包装・容器技術研究所) |
<2部> | |
一部: | 15時15分-17時 |
テーマ: | 食品異物検査の最新技術動向と今後 |
講師: | 広瀬修氏(イシダ開発・技術部門主幹技師) |
■問い合わせ先
日本包装技術協会 佐藤氏 |
TEL:03-3543-1189 |
FAX:03-3543-8970 |