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四国電力、伊方原発でトラック運転手が転落負傷

2011年7月19日 (火)

話題四国電力は19日、四国唯一の原子力発電所である伊方発電所で、協力会社のトラック運転手1人が荷物の積み込み作業中に荷台から転落したと発表した。

 

四国電力によると、伊方発電所構内の荷揚げ岸壁で今月14日午前10時頃、岸壁クレーン点検用資材の運送業務に従事するトラック運転手1人が、荷物の積み込み作業中にトラックの高さ約1.1メートルの荷台から転落。

 

その後、協力会社の車で病院に搬送し、医師による診察の結果「頭部打撲、第2腰椎圧迫骨折、頚椎捻挫、胃炎、熱中症」と診断された。4日以上の休務が国への報告基準に該当することから、発表した。