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トラストスミス、積み込み最適化アルゴリズム開発

2021年7月9日 (金)

サービス・商品トラストスミス(東京都文京区)は9日、荷物の大きさを計測するAI(人工知能)を用いて、積み込みまでの作業を効率化するアルゴリズムを開発したと発表した。短時間で高精度な荷物の積み込みを実現することで、物流現場における労働力不足解消や作業効率向上を目指す。

コンテナやトラック、倉庫ラックなどに、さまざまな形やサイズ、性質の荷物を最適な形で積み込めるアルゴリズムを開発。高効率な配送計画を自動で行うことで、物流現場における人手不足の解消や積載業務の効率化につなげる。