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阪急阪神エクス、インドネシア法人の本社移転

2011年7月20日 (水)

ロジスティクス阪急阪神エクスプレスは20日、インドネシア現地法人の阪急阪神エクスプレス(インドネシア)が本社を移転したと発表した。

 

インドネシア現地法人は2006年3月に開設、5年目を迎えたことから、スカルノハッタ国際空港に隣接していた本社機能をジャカルタ市に移転するとともに、営業力の強化、機動力向上を図るため、営業、海上部門も併せて移転した。

 

インドネシアは現在、自動車メーカーのほか、家電品や紡績関連といった多くの企業が進出し、物流を担うパートナー国として注目されているため、利便性の高い市内へ移転することで顧客へ迅速できめ細やかなサービスを提供する。新本社は18日から業務を開始した。