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釜山港湾公社、新港ターミナル運営6社トップと懇談

2015年8月17日 (月)

国際釜山港湾公社、新港ターミナル運営6社トップと懇談韓国・釜山港湾公社は16日、新港PNCターミナルで新港の6つのターミナル運営会社の社長と懇談会を行ったと発表した。

懇談会は、公社の禹礼鍾(ウ・イェジョン)社長就任後、顧客サービス、現場支援強化に向けて利用者の意見を収集し、新港の競争力強化に向けたターミナル運営会社に対する支援策を策定するため、11日に開催された。

運営会社の社長らは、港湾の安全管理やコンテナ貨物の重量検査、空コンテナ蔵置場の確保、労働者の出勤・退勤のアクセス、運営会社の収益性向上などの支援と改善を要請した。

ウ社長は「今回の懇談会を通じて新港ターミナル運営会社の問題を知ることができた。運営会社が要請した事項は関連機関との協議を通じて支援策を策定し、今後も運営会社との意見交換を通じて釜山港の競争力強化に向けて最善を尽くしたい」と話した。