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東都生協、国立市の配送拠点で太陽光発電

2015年8月19日 (水)

環境・CSR東都生活協同組合は、東京都国立市の配送拠点「国立センター」の屋根に、このほど33キロワットの太陽光発電設備を設置した。

発電した電力は、配送センターで使用する電力の一部として使用するほか、災害時には非常用電源として活用する。

今回の設置により、太陽光発電設備を設置した事業所は「八潮センター」(埼玉県八潮市)と合わせて2か所となった。

年間発電量は2拠点合わせて4万キロワット時となる見込みで、一般家庭の年間電力消費量に換算すると9軒分に相当する。CO2削減効果は年間16トンで、森林面積換算では4万3950平方メートル、東京ドーム1つ分となる。