イベント日本自動車ターミナルは、9月8、9の両日にわたって東京ビッグサイトで開催される「ロジスティクスソリューションフェア2015」に出展するとともに、2017年の完成を目指す京浜トラックターミナルの新施設を紹介するプレゼンテーションセミナーを行う。
同社は、京浜トラックターミナルが供用開始から47年が経過していることから、創立50周年記念プロジェクトの一環として再開発に取り組んでおり、17年には40フィートコンテナ車が直接乗り入れることができる高機能型の物流施設に生まれ変わる。
特に災害対応への配慮が評価され、災害時の支援物資輸送拠点として機能を強化する同社の取り組みが内閣官房の「国土強靭化 民間の取り組み事例」に採択されている。
セミナーはプレゼンテーションセミナーC会場で9月8日11時から行われる。
■開催概要
日時: | 2015年9月8日(火)11時-11時30分 |
会場: | 東京都江東区有明3-11-1(東京ビッグサイトプレゼンテーションセミナーC会場) |
主催: | 日本ロジスティクスシステム協会 |
費用: | 無料 |
テーマ: | 京浜トラックターミナル新施設の紹介 |
詳細・申込URL: | http://www.logistics.or.jp/exhibition/LSF2015/ |