拠点・施設日本トランスシティは14日、三重県木曽岬町で整備を進める危険品物流センターについて、4月27日に起工したと発表した。完成は2027年3月、稼働は同年4月を予定する。危険品物流分野での安定需要を取り込むとともに、産業構造の変化に伴う新たな物流ニーズに対応する戦略拠点と位置付ける。

▲危険品物流センター(出所:日本トランスシティ)
建設地は三重県木曽岬町新輪1-3-9で、敷地面積は3万116平方メートル。施設は鉄骨造の低床式平屋建てで、耐火建築物とする。保管庫6棟の合計面積は5497平方メートル。これに加え、屋外貯蔵所2450平方メートル、梱包場190平方メートルを設ける。
付帯設備として、事務所棟138平方メートル、屋外危険物取扱所となるコンテナバース、リーファー電源4口、防風フェンスを整備する。危険品の荷役、保管、出荷、配送などを担い、特殊化学品を中心とした危険品物流の受け皿を広げる狙いだ。
同社は同日発表した新中期経営計画で、特殊化学品や半導体関連貨物を高付加価値貨物の重点領域に掲げている。木曽岬の新拠点はその具体策の一つで、四日市港や中部圏の製造業集積をにらんだ投資とみられる。
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