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トッパンF、200度以上の耐熱ICタグを開発

2015年9月14日 (月)

ECトッパンF、200度以上の耐熱ICタグを開発トッパン・フォームズは14日、200度までの耐熱性が求められる環境で繰り返し使用できるUHF帯耐熱ICタグを開発したと発表した。

9月から自動車業界や製鉄業界など過酷な環境下でUHF帯ICタグの利用を検討している企業に向けて販売を開始し、2016年度までに1億円の販売を見込む。

従来の繰り返し使えるUHF帯耐熱ICタグは、100度程度に対応するのが限界で、200度に耐えるICタグでも繰り返して使用することはできなかった。

新製品は、耐熱性能に優れたセラミックス基板、独自の内部構造を採用することで、従来品と比べて大幅に耐熱性を向上させた。社内試験では1年間の使用に相当する1000回以上繰り返して使用できることを確認したという。

この耐熱タグにより、自動車の塗装ラインなどの高温環境下でステータスを管理できるようになり、製造工程を一気通貫で可視化する。また、の製品を断熱材で覆うなどの工夫により、200度以上の高温に対応することも可能で、製鉄所の溶銑(溶けた鉄)など、より高温で人が近付けない物を管理することができる。