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経産省、流通・物流分野でビッグデータの活用検討

2015年10月2日 (金)

EC経済産業省は2日、流通・物流分野で発生する商品情報、POS、レシートなどのデータの利活用に向けた検討をスタートすると発表した。「流通・物流分野における情報の利活用に関する研究会」を設置し、今年度中に5回程度の会合を開催する。

流通・物流業ではこれまでも販売・仕入れなどに付随して発生するデータを活用し、業務の効率化に取り組んできたが、ECの拡大、少子高齢化の進展など、事業環境が大きく変化。

世界ではIoT、ビッグデータ、人工知能を活用して「第4次産業革命」とも呼ぶべき大変革が見込まれることから、研究会を設置して流通・物流業でビッグデータの活用を通じた消費活性化、新たな産業モデルの在り方、課題を明らかにし、対応の方向性を議論する。

国内の人口減少が進む中、インバウンド需要の取り込み、潜在需要の喚起などによる消費の活性化、物流の効率化などに向け、情報の活用を促す。