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佐川急便、荷物急増時のチーム間連携ツールを導入

2016年2月4日 (木)

サービス・商品佐川キングソフト(東京都港区)はこのほど、佐川急便が情報共有ツールとしてビジネスチャット・社内SNS「WowTalk」(ワゥトーク)を導入した、と発表した。

佐川急便では、ドライバー同士の連絡手段を携帯電話に移行したが、突発的に荷物が増えたタイミングなどチームワークが必要とされるシーンでも個別に調整を行えるよう、グループ間の情報をリアルタイムに共有できるツールを探していた。

WowTalkは、メッセージの既読・未読状況を一目把握でき、通信環境のセキュリティを保つコミュニケーションツール。佐川急便では現在、係長以上の3200人が利用している。販売価格はID1件につき300円で、最低利用ID数は30件。