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日通、北海道の社有林でシマフクロウの巣箱掛け

2016年2月16日 (火)
日通、北海道の社有林でシマフクロウの巣箱掛け02

▲巣箱掛けの様子

話題日本通運は16日、北海道・釧路の社有林にシマフクロウが生息できる巣箱を設置した、と発表した。

シマフクロウはフクロウ類のなかでも世界最大級の大きさで、国内にはわずか140羽しか生息していないことから、国内希少野生動植物種に指定されている。

日通は生物多様性の保全活動の一環として、2014年からシマフクロウ研究の第一人者、山本純郎氏のアドバイスを受け、シマフクロウが生息できる森にするための活動を行っている。