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フジトランス、北海道の社有林で苗木70本植樹

2018年6月21日 (木)

環境・CSRフジトランスコーポレーション(名古屋市港区)は21日、新入社員研修の一環として、19日に北海道にある社有林「フジップの森」で、キハダの苗木70本を植樹したと発表した。

同社では2011年に北海道岩内郡共和町の森林を確保し、フジップの森として所有した。森林を健康に保つには「植える、育てる、伐る、使う」というサイクルを持続的に行い、長い目で森林を管理する必要があることから、新入社員研修の中で毎年品種を変えて植樹を行い、植樹活動を通して同社の環境保全活動を理解してもらい、自然環境の大切さを学ぶ機会としている。

また、「会社が実践する新たなCSR活動の創出」をテーマにディスカッションも行い、積極的に取り組んでいるCSR活動を拡充するために意見を交わした。

■「フジップの森」概要
所在地:北海道岩内郡共和町
面積:1774,86平方メートル
状況:山林
登録日:2011年3月