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北陸国際物流チーム、新幹線開業後の物流変化テーマに幹事会

2016年3月3日 (木)

国内北陸新幹線の開業以後、人や物の流れが変化しているとして、北陸の行政、経済界、物流団体、教育機関などで構成する「北陸地域国際物流戦略チーム」は8日、幹事会を開き、北陸4県の物流に関連する課題・施策について話し合う。

また、発生が懸念されている首都直下地震などを想定した、日本海側のバックアップ体制の検討結果を報告する。

北陸地域国際物流戦略チームは、北陸地域の物流に関連する課題・施策を幅広く意見・情報交換し、問題意識を共有して具体的な施策を検討するため、経済団体、物流団体、港湾関連会社、航空関連会社、学識経験者、官公庁などで構成する組織として、2006年8月に設置された。