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NYKコンテナ、神戸基点の西日本内航サービスを拡大

2016年4月12日 (火)

ロジスティクスNYKコンテナラインは11日、神戸港を基点に内航船と外航船ネットワークをつないで博多・門司・松山・広島港の輸出入貨物需要に対応しているサービスで、西日本の対象港を拡大すると発表した。

現在は博多・門司・松山・広島の4港が対象となっているが、4月から新たに志布志・大分・徳山・伊予三島・大竹・水島港と神戸を結ぶウィークリーサービスを開始する。西日本・台湾間は、これまで通り直航定曜日サービス「KSX」を提供する。

内航船社の広域・多頻度配船網を大規模スペース利用することで、安定的に高品質な内航ネットワークを確立し、神戸で自社の外航ネットワークとつなげ、幅広い西日本エリアの輸送需要に対応するとしている。