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神戸港、上期の内貿コンテナ取扱量8%増加

2016年9月15日 (木)

調査・データ神戸市みなと総局はこのほど、上半期(1-6月)神戸港の港勢をまとめた。総取扱貨物量は外内貿全体で4849万トンとなり、前年同期と比べ0.4%減少した。

このうち外貿貨物は2576万トンで0.9%減、内貿貨物は2272万トンで0.3%増となった。コンテナ取扱個数は外内貿全体で137万TEU(1.3%増)、外貿は106万TEU(0.5%減)、内貿31万TEU(8%増)だった。

入港船舶隻数は1万7521隻(0.2%増)で、外航船が3413隻(1.9%減)、内航船が1万4108隻(0.7%増)。入港船舶の総トン数は9622万トン(0.5%増)で、外航船が7319万トン(0.6%減)、内航船は2303万トン(4.3%増)となった。