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自工会調べ

4月のトラック輸出台数急減、前年比22%マイナス

2016年6月2日 (木)

調査・データ日本自動車工業会(自工会)がこのほどまとめた4月の自動車輸出・生産実績によると、トラック輸出台数は3万3576台(うちノックダウン車1万5325台)で、前年同月に比べ22%の急減となった。

内訳は普通トラックが2万8354台で22.6%減、小型トラックも5222台で18.5%の減少だった。

一方、トラック生産台数は8万8342台(18.9%減)で12か月連続のマイナスとなった。このうち普通トラック3万8117台(25.1%減)、小型トラック2万1571台(18%減)、軽トラック2万8654台(9.7%減)だった。