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ゲットワークス、Rubin対応コンテナDCを共同開発

2026年8月12日 (水)

サービス・商品ゲットワークス(東京都千代田区)は7日、Supermicroと共同で、最新GPU「NVIDIA HGX Rubin」を搭載するサーバーに対応したコンテナ型データセンター(DC)ソリューションを開発したと発表した。9月からRubin対応コンテナ型DCの国内出荷を開始し、12月からRubin搭載サーバーの受け入れと稼働を始める。

共同開発したソリューションでは、「NVIDIA HGX Rubin」を8枚搭載するSupermicro製GPUサーバー「HGX Rubin NVL8」を収容する。HGX B300 NVL8と比べ、推論性能は2.5倍になるとしている。

(出所:ゲットワークス)

GPUの高性能化に伴う消費電力と発熱量の増大に対応するため、液冷機構を採用。全体熱量の99%以上を液体で冷却できるとしており、コンテナ内へのサーバー収容数を大幅に増やした。

20フィートコンテナには最大36ノード、GPU288枚を収容できる。ゲットワークスが独自開発する40フィートコンテナの連結モデルを使用した場合、270ノード、GPU2160枚、総消費電力6.75メガワットの大型クラスタも構築できる。

液冷にはSupermicro製のCDU(Coolant Distribution Unit)を使用する。同CDUの性能向上と、ゲットワークスが実証試験で研究してきた液体冷却の効率化を組み合わせることで、データセンター全体の水使用量を大幅に削減できるとしている。

Rubin世代のGPUは発熱量が高く、従来の空冷による冷却が困難になることから、液冷環境や設備、運用ノウハウが求められる。両社は今回のソリューションを展開し、国内のAI(人工知能)・IT基盤の拡充や持続性の強化、セキュアで堅牢なAIプラットフォームの構築を目指す。

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