ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

オプティム、遠隔作業支援専用のスマートグラス新製品

2016年6月9日 (木)

サービス・商品オプティム(佐賀市)とテレパシージャパン(東京都中央区)は、新型の遠隔作業支援専用スマートグラス「リモートアクションモードW」を開発した。

オプティム、遠隔作業支援専用のスマートグラスで新製品1

両社は昨年8月から遠隔作業支援専用スマートグラス「リモートアクション」を展開しており、新型ハード「テレパシーウォーカー」をベースとした新製品をラインアップに加えることで、利用者が用途・現場に応じてニーズに合わせたハードウェアを選べるようにする。

リモートアクションは、オプティムの遠隔作業支援サービスとテレパシージャパンが開発したウェアラブルデバイスを組み合わせた遠隔作業支援専用のスマートグラス。

利用者は遠隔地にいる専門的知識を持ったオペレーターが目の前の現場作業者の状況をリアルタイムの映像で確認し、あたかも現場に専門的知識を持ったオペレーターがいるかのような、きめ細かなサポートが可能になる。

顧客は自社で複雑なシステム構築することなく、遠隔作業支援環境を利用できるため、作業員はリモートアクションの電源を入れるだけで、すぐに遠隔地のオペレーターと接続することができる。端末の一括管理にも対応している。