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三井不LP投資法人が8月2日上場、9物件でスタート

2016年7月4日 (月)

拠点・施設日本格付研究所(JCR)は1日、三井不動産が3月に設立した物流施設特化型リート「三井不動産ロジスティクスパーク投資法人」の長期発行体格付を「AA−」(安定的)とした。

三井不LP投資法人が8月2日上場、9物件でスタート

▲GLP・MFLP市川塩浜

三井不動産の名を冠した初のJリートとして8月2日に東証へ上場する予定で、上場時の取得物件は9物件、取得総額は755億円となる。平均築年数が2.5年と築浅なのが特徴で、取得時点の稼働率は100%。

三井不動産は2012年に物流施設開発事業に参入し、これまでの投資規模は開発中のものを含めて22棟・3000億円に達する。

■主な取得予定物件
GLP・MFLP市川塩浜
MFLP久喜
MFLP八潮