ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

三井倉庫インターのインドネシア新倉庫が稼働

2016年10月3日 (月)
三井倉庫インターのインドネシア新倉庫が稼働
空白

国際三井倉庫ホールディングスは3日、インドネシアのスラバヤ近郊で建設していた三井倉庫インターナショナルの物流施設が完成し、10月1日から本格営業を開始したと発表した。

新倉庫「三井倉庫インドネシアNIP新倉庫」は5万平方メートルの敷地に建設した延床面積3万1200平方メートルの平屋倉庫で、ジャカルタのチャクン倉庫(1万3000平方メートル)、GIIC倉庫(3万1500平方メートル)と合わせ、インドネシアで土砂が展開する延床面積は7万5700平方メートルとなった。

三井倉庫インターのインドネシア新倉庫が稼働002

新倉庫はスラバヤ市郊外の「ンゴロインダストリアルパーク工業団地」に位置し、同国東部地域の経済活動の中心であるスラバヤに近い立地を生かし、自動車、家電、日用品などの工場向け原材料保管機能と製品の同国内市場向けディストリビューションセンター機能を提供する。

■施設概要
名称:三井倉庫インドネシアNIP新倉庫
所在地:東ジャワ州モジョクルト県
敷地面積:5万平方メートル
延床面積:3万1241平方メートル