拠点・施設日本通運は7日、本牧物流センター(横浜市中区)内に新倉庫を建設したと発表した。
新倉庫は敷地面積9万8959平方メートル、延床面積1万9312平方メートルの平屋建てで、天井クレーン9基を設け、コイル、厚板、中板、カットシートなどを取り扱う。
本牧物流センターは、横浜港埠頭の本牧埠頭、南本牧埠頭、大黒埠頭の中心に位置しており、湾岸線にも近く、圏央道の完成後は八王子方面への利便性が高まるなど、アクセスに優れた立地となっている。
■新倉庫概要
所在地:横浜市中区錦町10
構造:鉄骨造
階数:地上1階平屋建て
敷地面積:9万8959平方メートル
延床面積:1万9312平方メートル
主要設備:天井クレーン9基