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国交省、阪神・京浜港社員をシンガポールに派遣

2016年10月21日 (金)

行政・団体国土交通省は21日、国際コンテナ戦略港湾である阪神港・京浜港の港湾運営会社の社員を初めてシンガポール港の港湾運営会社に派遣すると発表した。

国際コンテナ戦略港湾2港とシンガポール港の港湾運営の連携を加速するため、日・シンガポール外交関係樹立50周年記念行事の一環として、阪神港・京浜港の港湾運営会社の社員2人を、シンガポール港の港湾運営会社「PSA」へ24日から28日まで派遣することにした。

派遣されるのは阪神国際港湾と横浜川崎国際港湾の社員1人ずつ。派遣中はPSAとの意見交換やコンテナターミナルの視察などを行う。