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ラサール、BTS型物流施設3物件を225億円で売却

2016年12月9日 (金)

拠点・施設ラサール不動産投資顧問(東京都千代田区)は9日、「狭山日高フルフィルメントセンター」(埼玉県日高市)、「ロジポート平塚新町」(神奈川県平塚市)、「AZ-COM MK OSAKA」(大阪府堺市)の物流施設3物件を合わせて225億円で売却したと発表した。

狭山日高フルフィルメントセンターはことし2月2日に日高市で竣工した敷地面積1万9680平方メートル(5953坪)、延床面積2万3756平方メートル(7186坪)の鉄骨造・地上2階建ての物流施設。

ロジポート平塚新町は5月31日竣工、敷地面積1万4676平方メートル(4439坪)、延床面積2万9191平方メートル(8830坪)、鉄骨造・地上4階建て。

AZ-COM MK OSAKAは堺市堺区で10月1日に竣工した敷地面積1万5372平方メートル(4650坪)、延床面積3万825平方メートル(9324坪)の地上4階建ての物流施設。